Activity and Distribution of FLORIDABASS in a Texas Impoundment
journal of freshwater ecology,Sep.1992
※↓内容は99年当時のものです

要約

 largemouth bass の Florida bass 亜種は northern largemouth bass 亜種を補完するために合衆国全体で減少の見られる地域に導入された。しかしながら、2つの亜種の日周行動と生育地優先権について小さい比較のフィールドデータしかなかった。 このため、行動と生育地の好みが northern largemouth bass と Florida bass で調査された。(それまでの2つの亜種の間の比較研究は、温度による成長の違い、あるいは産卵時期、漁獲量と温度への反応であった。)
 実験には3尾のnorthern largemouth bassと2尾のFlorida largemouth bassが用いられた。

2haのテキサス州の保護区で、1982年の春夏間をmid spring /late spring /mid-summerの3つの時期に分け、超音波テレメトリーによって追跡調査をし、1日に3回3時間周期のデータを得た。
この結果、以下のようなことが実証された。

●Florida largemouth bassは northern large mouthbass より高い平均水泳スピードを持っていた。(それぞれ 4.41cm / 秒 vs.3.75cm / 秒)

●Florida largemouth bassは夜明け前後にいっそうアクティブであった; northern largemouth bass 活動量が午後ピークに達した。

●平均遊泳速度は真夏が一番少ない。(speed decreased from a mean of 5.55 cm/sec in mid-spring, to 4.42 cm/sec in late spring, to 1.93 cm/sec in mid-summer)

●水温、溶存酸素、透明度が摂餌への積極性、そしてバスの活性に影響を与える。

この論文が何かのヒントになれば…と思います。まあ、「釣り方を変えましょう。」これが間違いなく最大のヒントなんですけどね。