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10/4朝マズメ
この日はカロゴンさんがサスケ95SFで6尾釣ったくらいで他の人はイマイチでした。僕も当然ダメで、41の1尾のみ。ちょっと離れたところで雷が轟いていました。
もう仕事もあるので帰ろう、というムード満点のなか、ぼくは前日に上がってきた製作中プラグ(仮組みしてあるだけ)のスイミングテストを忘れていたことに気付き、16Lbsと太めの糸にもかかわらずこの7cmを結びました。参考までに、このルアーはミノーで、集魚効果のある波を発生するように設計したもので、もうすぐ発売される予定です。
とりあえず投げてみようと足下を泳がせ、重心移動の立ち上がりなどをチェックした後、離れた場所へ投げようとした瞬間、水面に魚影が映りました。この時点ではそれほど大きいとは思いませんでした。「アレ、食うわけないよな」とりあえずその場に居合わせた皆に聞きながらも、この仮組みの接着剤が耐えられるわけがない、と思い、魚とは少し離れた場所へ投げ、巻いてくると、吸い寄せられるようにヒット!「しまった、掛けてもうた」サンプルが壊れると非常に困るうえ、デカイと思わなかったので適当にあしらっていると、周りの人が「デカイ!!」と騒ぎはじめました。岸に寄せてみると、なるほどデカイ。このままではランディング時にルアーブレイクは免れない…。そんなとき、入手したばかりのギャフ(スタジオオーシャンマーク)が背中のポケットに入っていることに気付きました。慎重に口にギャフを掛け、なんとかランディング。ルアーも無事でした。しかしルアーのコンセプト「集魚波」はおそらく狙い通りとしても、釣れないだろうと思った魚が釣れるのは、なんとも複雑な気分ですね。
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